4月26日、池袋シアターミクサでの「安彦良和×美樹本晴彦トークショー」に、
雨のGW初日にも関わらずお越しいただきました皆様、
どうもありがとうございました。
私自身も、あのような形でお話しさせていただいたのはほとんど初めてのことでしたので、
緊張のあまり何をどのように話したか、お答えしたか記憶が虚です。
安彦さんとは楽屋でも隣り合わせでお話しさせていただき、
その際には筆でどのように描かれているのかなど具体的なお話もお聞きすることができたのですが、
会場ではそういった話題に触れる余裕もなく、
まだまだ時間が足りないようにも感じました。
途中からは高千穂 遥さん、細野不二彦君のお二人にもご登壇いただき、
話が広がり楽しいひとときとなりました。
最近よく使われる「神」「レジェンド」といった表現は、
あまりに軽く何かにつけ使われるためか、個人的には避けたい表現ですが、
安彦さんには、
いつまでも後進の私たちにとって、
「神」「レジェンド」以上に大きく厚い「壁」であり続けていただきたく感じました。
お越しいただいた皆様も共通の思いを感じていただければ幸いです。
