Diary

写真日記

『天照大御神』および『幻獣神話展IX』につきまして

先日はKADOKAWAさんからお声がけいただき、
武蔵野坐令和神社「鎮座記念祭」奉納画 を描かせていただきました。
締め切りを過ぎてから慌てて洞窟の参考写真を撮影に出かけたりとバタバタしましたが、
担当さんが粘ってくださったおかげもあり、なんとか無事(?)間に合ったようです。
詳しくはこちらまで。

そして昨年、一昨年と参加させていただいております『幻獣神話展IX』。
こちらにも新作「儚龍」を発表させていただいております。
『幻獣神話展IX』の公式ページはこちらから。

20220802-『幻獣神話展2022』日記用 のコピー 2.jpg

昨年、一昨年と西洋風のフェアリーを意識した少々暗めの絵柄でしたが、
今年は和風で涼しげな雰囲気になればと慣れないテイストで描かせていただきました。
塗りにつきましても、
最近試みている点描の集まりのようなテイストを加味できればと挑戦中ですので、
ご覧いただけると嬉しく思います。

今回販売させていただいているシートはアールビバンさんのご協力をいただき、
販売いただいている版画に近い高いクオリティのものに私自身でも手彩を加えており、
サイズも過去2回よりも一回り大きく、額装も爽やかな感じになっております。
ご購入いただきました方には直筆色紙をプレゼント。
(先着4名はカラー、ただしキャラクターは一枚につき一人とさせていただいております)

コロナが猛威を振るいつつありますので、充分な感染防止の上でご来場いただければ幸いです。

なお、現在スパンアートギャラリーさんで販売していただいております
『幻獣神話展VIII』の絵柄につきましては、
今回の『幻獣神話展IX』の開催期間終了と共に販売終了とさせていただきます。

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