Diary

写真日記

2024.4.18『AnimeJapan 2024』『神絵祭』

3月23日に開催された『AnimeJapan 2024』では、
学生時代からの友人である河森正治監督、脚本家・大野木寛氏と共に登壇し、
プロになるまでのこと、プロになってからどのように仕事に向き合ってきたか・・・
といったことを中心に鼎談をしました。

最近では年に一度会うかどうかといった状況ですが、
毎日のように会って、色々と話したり遊んだりしていた頃の話題で、
少々懐かしくもありました。

3月30日は浅草橋での『神絵祭』に参加。
と言いましても、今までのようなライブペイントではなく、
前もって配信したライブペイントの際に受け付けた質問等にお答えするという、
私にとっては初めてのことでした。

今までの、その場で着彩するライブペイントでは予定時間を超過してしまったりと、
イベント進行にご迷惑をおかけしてしまったりといったことも多かったのですが、
今回はその場では質問にお答えするだけでしたので、
そういった点ではむしろ良かったのかもしれません。

上手く話すことができたかどうかにつきましては、
ビバンさんの担当さんたちのフォローのおかげでなんとか・・・といった感じでしょうか。

どちらのイベントでも拙い話で恐縮ですが、
会場にお越しいただいた皆様には感謝です。
どうもありがとうございました!

もしまた機会があるようでしたら、
その際にはもう少し実のある話ができるようにしたいものです(笑)。


ついでに近況ですが、
仕事関係は進行中といった感じのものが多く書けないものばかりですが、
趣味的な部分では、最近は落語を聞くことが増えました。

今までは古典的なイメージが強く近寄りがたかったのですが、
偶然聞いたことがきっかけでハマりかけております。

初めに美味しいものにあたると、
今まで苦手だった食べ物が好物に変わったり印象が変わるといった現象に似ております。

落語をご存知の方には今さらですが、柳家喬太郎師匠の「死神」をきっかけに、
作業中や運転中にいろいろな噺家さんの古典、新作を次々と聞いております。

こんなのあり?と思わされるようなものも多く、
私のような硬直しかかっている年寄りの頭も柔らかくなるような気がします。

YouTubeでたっぷり聞くことができますので、
興味を持たれた方はぜひ。












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